

学校法人仁多学園
島根リハビリテーション学院
学院長 下山 誠 |
島根リハビリテーション学院では、人が好き、動物が好き、自然が好き、心の交流が好きな学生を求めています。
本学院は旧仁多町(旧仁多町は旧横田町と合併して奥出雲町になりました)挙げてのご支援を頂いて開学しただけに、校舎は勿論のこと体育館や宿舎を含む諸設備は大変整っておりますし、専任教員や島根大学医学部をはじめ多くの医療関係施設からの多数の非常勤講師による充実した講義、実習が行われています。
理学療法士、作業療法士の教育は、人文科学、自然科学など大学と同じレベルの教養科目と並行して、人体の構造と機能の勉強から始まります。人体の構造と機能の学習は学問の範囲や深さに違いがありましても医師や看護師を含む医療人の教育と同じであります。そして解剖学実習などは医学部の解剖実習室へ出向いて体の構造を学ぶのです。入学当初から解剖学、生理学を履修して人体の神秘さに触れながら高学年になるに従って専門の理学療法学、作業療法学を学び、病院で臨床実習を行います。これらいずれの課程におきましても、専任教員が学生の勉学と生活について相談役となりますし事務部の職員も学生サービスに力を入れて教職員共々立派な医療人の育成に取り組んでいます。
本学院を卒業しますと高度専門士の称号が授与され、大学院修士課程への入学資格も与えられます。従いまして本学院卒業生は大学卒業生と同様、大学院にも進学できるのです。
本学院では2−4年次学生で前年度の成績優秀な者30人に対し返済不要の特別奨学金を交付しています。未だ小額ですが書籍の購入などに役立てばと思っています。
また、最近は大学・短大の卒業生が本学院に入学するケースが増えてきました。卒業生は多くの場合、入学後に優れた成績を修めています。そこで、大学・短大卒業(予定も含む)者には特別の入学(学士・準学士入学)制度を設けています。この制度では書類選考と面接だけで合否を決定するのです。合格者には大学で取得した単位を可能な限り認定することは言うまでもありません。
最後に本学院の教育の基本方針をお話ししましょう。教育とは教えるだけではありません。学生諸君が目を輝かして、自ら学ぶ心を持つように指導することが最も重要な教育だと私は考えています。従いまして、高校時代ややもすれば勉学の方法を知らなかった為に勉学に興味がなかった学生が、入学後、高学年になるに従って見違えるようになることも珍しくありませんし、私どもにとりましては、このような学生が増えてきたことはとても嬉しいことです。
一度しかない人生、自分の力を思い切り出してみませんか。私どもが応援します。
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| 島根リハビリテーション学院は、教育基本法の精神及び学校教育法第八十二条の二の趣旨に則り、国際的視野に立った豊かな教養と高い倫理観を備え、かつ、科学的探求心に富む人材の養成と理学療法学及び作業療法学の向上を目的として教育及び研究を行うとともに、その成果をもって地域社会の発展に寄与し、人類の福祉に貢献することを基本理念とする。 |
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